しゅーとめも・わんもあせいっ

はてブに書ききれないことの追記や雑談。けっこう放言系。

【手巻きタバコ】チェ・シャグ【レビュー】

f:id:shoot_c_na:20140712141034j:plain

 ドラムと一緒に買ってきてたのですが、今日開封してみたのでレビュー。
あちこちのレビューでは、高評価なコレ。さて一体どうなのか?

Che Shag

25グラム ¥550(グラム単価¥22) 巻紙付き
 紙巻きタバコでも有名な、チェ・ゲバラを配したブランドの手巻き版。
 ちょっと乾燥気味のシャグは開封時、緑茶のような香りが混じった
大変よろしいもの。パウチを密封する袋がないので過乾燥してる?
もしかしたら加湿するかも?
 吸い口は、けっこう軽い。チェーンスモーク出来るかも?と思うくらい。
クセのようなものもぜんぜん感じない素直な味。
アメスピが紙巻きタバコ用の刻みタバコ、そのままパッケージに詰めてるのが
手巻き用だよね?とは違い、細い手巻き用のシャグでありながら
紙巻きに近い味わいは、ちょっと以外な方向性。

 巻紙は、なかなか質の良いスローバーニング。
リズラ銀に次ぐ薄さなので、しっかり透けますな。
これがおまけ?!とマジで思った。

総評

 うん、いいわ、コレ。各所で高評価なの当然な気がする。
パウチでも単価でもほぼ一番安いレベルでありながら、
良好な風味と高品質な紙。向かうところ敵なし、といった感じ。
ただ個人的には、口当たりが軽すぎて、吸った気があんまりしないな~
というのが気になった。スパスパ吸えて、「タバコ代を抑える」
って本文を忘れてしまうような・・・。そういう危険性がある。
サブとして置いておくのにコレほど適した銘柄はないが
メイン張らせるのはマズい。そう思った。
 ただし、これは紙巻きタバコを手巻きに変えようかな?と
考えてる人に最初の一つ、として勧めるには最適に近いアイテムだと思う。