しゅーとめも・わんもあせいっ

はてブに書ききれないことの追記や雑談。けっこう放言系。

「魔法科高校の劣等生」はお釈迦様(作者)の指に厨二病と書いてるんじゃないのか?という疑念

「魔法科高校の劣等生」の作者が50代でワロタwwwwwwwwwwwwwww

(  Д ) ゚ ゚ 中二病こじらせてるの「解ってる」っぽいの感じてたんだが、これだと説明つくかもしんない。

 

  そろそろこのアニメも終わりそうなので、いまさらだが言いたいこと言っておこう。

魔法科高校の劣等生の作者、佐島勤氏は敢えてこうしたかったんじゃないか論

 ブコメ等で何度となく、ボケ倒しだの高度なギャグアニメだのと評してきました。
ツッコミどころが満載なのは、否定しない。それ故に激化するアンチの発言。
オイラも「さすおに!」「なかでき!」と楽しませてもらってる
アニメであることも公言してるけど、ガチに書いてる作家に対して…だったなら
コレだって失礼な対応なわけだし、アンチの執拗な書き込みも
普通なら、どうしても見えてしまうそういう傾向に、心が折れるはず
・・・だと思ってた。でも、作者の発言はいまだ淡々としてブレる様子が見えない。
この精神のタフさはなんなんだ?というのが、オイラの疑問でした。
折れて引きこもるか、逆ベクトルに走ったヤマカンみたいな対決姿勢に
移行するのが「フツー」じゃないのか?と。
これを説明できる状況ってなんだろうと考えた結論は・・・
●本気の天然さん である可能性
 アンチがまったく目に入らないか、本当に気にならないタイプ。
ワタミの社長みたいな? 自分は絶対善であり、すでに揺るぎない自信を
確立したゆえに出来る傍若無人を完遂出る、見た目とか超能力はともかく
心はすでに司波達也の域に達した人。
●全部想定済み としている
 前者がそうそういてたまるもんか、と考えるともう一つの可能性はコレ。
こう書いたらこういう反応が帰ってくるんだろ?とか、
こういう反応欲しいからこうしよう、というコントロールができる人 である可能性。
 しか、思いつきません。確証になるものはないけど。
 そこに飛び込んできたのが、ブクマした冒頭のコレ。
26 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2014/09/14(日) 12:27:18.31 ID:8YKB+AMx0.net
出身地や生年月日などの詳細なプロフィールは公開されていないが、
菊地秀行の『吸血鬼ハンターD』(1983年1月刊)を高校時代に読んだという発言があり、その刊行後に15~18歳で読んだとすれば1964年以降生まれの計算となり、
それは高校受験前(14~15歳)に「宇宙英雄ペリー・ローダン」シリーズの100巻からシリーズの購読を止めたという発言とも合致する
 がマジモンの情報なら、SFヲタなら誰もが知ってるだろう、「メアリー・スー
がなんたるか、も十分に理解しているハズ。
世界観設定の割り振り方を見る限り、「バカ」なはずはない(と思う)ので、
素でメアリー・スーをやるとは思えない。
やるような「ホントのバカ」だったらここまで大きな
プロジェクトになる前にボロ出してたぶん終わってる。
・・・だとするなら、最終帰結として
司波達也はラノベネタとしての俺Tueeeeee系譜メアリー・スーであるべき姿
をあるべきままに書いてみた
のが、魔法科高校の劣等生の本質なんじゃないか?と。
アンチが噛み付いてる部分は、わざと食いつかせるように垂らした釣り針じゃないのか?と。
作者の手のひらの上か、噛み付かれても痛くも痒くもない部分で
いい気になってるだけじゃないのか?と。
テニプリをガチな青春テニス漫画と勘違いしてる」ような愚を犯してるんじゃね?と。
そんな気がしてならない。