SYSTEMICリングメモが強すぎる件
以前ブクマで、メモ帳としてEdgeTitleのA7サイズリングメモを使ってると書いたのですが、これはKOKUYOが二冊を管理できるノートカバー“SYSTEMIC”のリフィルとして販売されているもので、普段使いにはこのカバーに入れて使っています。
そしてこのカバー+A7リングメモ、一時期これとスマホがあれば手帳要らなくなるんじゃ?と検討したくらい、使えすぎるアイテムです。
コンパクト目いっぱいなコンパクトさ
SYSTEMICは二冊のA7を収納するためギリギリいっぱいの大きさで作られています。目安としてはYシャツの胸ポケットが恥ずかしい程パンパンに膨らむけど一応入る…くらい。持ち歩くなら夏場はスラックスのポケット、冬場ならジャケットの内ポケットに入れることになるでしょうね。
そしてこのサイズが握り込んで書くのに丁度良い。しっかりホールドしつつ握った指がメモの縁にかからないので筆記の邪魔をしないんです。
カバーを開けると即書ける
天綴じなメモと横綴じなノートを共有するため、このカバーにはプラスチック製のスリーブが差し込まれています。そしてメモは表紙をスリーブに差すという構造。このため、書き終えたページはスリーブの裏に回しておくことができるので、毎度書けるページまで紙をめくることなく、カバーを開ければそこが書けるページになっています。これはメモとして大きなアドバンテージです。
高い収納力
大柄なカバーだからというべきか、やたらとポケットが有るのもこのカバーの特徴です。
表1・2・3にポケット、メモ差し込み部裏にスリット、スリーブに独立したポケットファイルが二つ。
一時的な置き場とするには過剰なほどの収納スペースが付属しています。